講演するゼッターランドさん=河津町の南小体育館

 ■「諦めない姿勢」強調

 河津町PTA連絡協議会と町教育委員会は20日、町立南小体育館で2018年度町教育講演会を開いた。元五輪女子バレー米国代表選手ヨーコ・ゼッターランドさんが「エニシング・イズ・ポッシブル~不可能を可能に~」を演題に話した。

 現役時代の経験を中心にテンポよく語り、強くするためには「工夫し、創造力を養う」「役割を与え、責任を持たせる」とした。

 基礎・基本を大切にする▽可能性を信じる▽諦めない―姿勢を強調し「駄目だと思ったら駄目だし、できると思ったらできる。チャンスを自ら手放してはいけない」と説いた。

 PTA会員や一般町民ら約200人が来場し熱心に耳を傾けた。

 ゼッターランドさんは、米国生まれ。6歳から日本で育ち学生バレーで活躍した。早稲田大を卒業後、1991年に渡米、公開テストで米代表入りしバルセロナ五輪で銅メダルを獲得、アトランタ五輪で7位に入賞した。

 【写説】講演するゼッターランドさん=河津町の南小体育館