行列を作り手作り加工品を買い求める地域住民ら=河津町見高の伊豆見高入谷高原温泉

 ■無料猪鍋、格安野菜に列 

 3連休初日の23日、河津町見高の「伊豆見高入谷高原温泉」で第12回紅葉ふれあいまつり(同温泉管理組合、見高入谷区主催)が開かれた。猪鍋やミカン入り餅の無料サービスをはじめ自慢の手作り加工品、格安で新鮮な地元産野菜の販売などを展開、好天にも恵まれ盛況だった。

 猪鍋は野菜もふんだんに使い約800食を振る舞い人気を集め、餅つき体験と試食も好評だった。販売には開始1時間前から地域住民や観光客らの行列ができ、約100食を用意した田舎ずし・おこわは開始5分で売り切れた。みずみずしい大根や白菜、キヌサヤ、自然薯(じねんじょ)なども飛ぶような売れ行きだった。

 福司康人組合長は「大勢来場してもらいありがたい。まつりを機に入浴客をさらに増やしていきたい」と話した。

 山間の豊かな緑に囲まれた温泉施設の魅力アピールし日頃の利用に感謝するため毎年開催している。観光イベント「伊豆天城路 河津秋まつり」(12月10日まで)の一つ。

 【写説】行列を作り手作り加工品を買い求める地域住民ら=河津町見高の伊豆見高入谷高原温泉