整備計画について説明を聞く町民=松崎町環境改善センター

 ■進展説明会に100人 

 松崎町は26日夜、町環境改善センターで道の駅・花の三聖苑と旧依田邸の整備に関する進展状況説明会を開いた。町民約100人が参加し、町の考えを聞き、意見や疑問点などを伝えた。

 町は両施設共に2019年度に改修工事を実施する計画で進めている。道の駅は農林水産物等直売所を設置するほか、温泉施設「かじかの湯」を廃止する。旧依田邸は駐車場を整備し、新たな立ち寄り温泉施設と休憩所を設ける。

 町は整備の概要と、これまでの進展状況を説明した。直売所は、道路側となる南に入り口を設置。北側を荷揚・荷卸室、鮮魚室などの「バックヤード」とし、生産者らは建物西側に駐車し荷下ろしなどができる案を示した。

 質疑では直売所についての質問が多く出た。「バックヤードは道路に近い方が良いのでは」「売り場についてもう少し考えを練るべきだ」などの意見があった。

 町は今後、町民の意見を参考に、改修工事に向けて計画を進めていくという。概算工事費は道の駅改修が1億4千万円、旧依田邸が5千万円。

 【写説】整備計画について説明を聞く町民=松崎町環境改善センター