進路や将来についてアドバイスする学生(左)=松崎中

 松崎町でフィールドワークに取り組む静岡大地域創造学環の学生6人が29日、町立松崎中を訪れ、3年生約40人に“先輩”として進路や将来についてアドバイスを送った。

 学生たちは町で地域の課題や解決策を探す活動を行っている。今回は年の近い若者とのコミュニケーションを兼ねて実施した。

 学生6人はそれぞれ「人生は冒険」「将来の夢は決まらない」「大学のことと伊豆で果たしたい夢」などテーマを設け、生徒は興味ある学生の話を聞いた。

 学生たちはそれぞれ高校を選んだ理由や大学進学を決めたきっかけなどを説明。「反省はしても後悔しない選択ができれば良い」「なんでも挑戦し失敗することも経験値となる」など、チャレンジすることの重要性を訴えた。

 岩地に祖父母が住む望月南緒さん(静大2年)は「生徒たちが将来の松崎を担う気持ちを持ってくれるとうれしい」と話した。学生たちの話を聞き、松崎中の渡辺元春君は「まだ将来のことは明確に決めていないが今回聞いた話をしっかり糧としたい」と語った。

 【写説】進路や将来についてアドバイスする学生(左)=松崎中