心を込めておせちを盛りつけるメンバーたち=西伊豆町中央公民館

 西伊豆町内でボランティア活動を続ける賀茂女会(かもめかい)=手塚みづほ会長=は26日、安良里の中央公民館で、地域の高齢者に届ける恒例の「おせち弁当」作りを行った。

 独居高齢者に一早く“正月”を届け、喜んでもらおうと約20年間続けている恒例行事。メンバー12人が前日に仕込みし、26日早朝から50食分の調理と盛り付けを行った。いり鶏や昆布巻き、花豆などの定番のほか、今年は洋風メニューの「若鶏のバロティーヌ」も取り入れた。全11品目で、見た目が鮮やかで栄養バランスにも配慮した。

 できあがった弁当に「心を込めて作ったおせち料理をお届けします。良いお正月を迎えてください」と書いた手紙と、会員手作りの「バラ」の折り紙も添えた。手塚会長は「少し早いおせち料理を味わい、元気に新しい年を迎えてほしい」と話した。

 【写説】心を込めておせちを盛りつけるメンバーたち=西伊豆町中央公民館