クロコダイル科の世界最小種で希少種のニシアフリカコビトワニ=河津町浜のイズー

 河津町浜の爬虫(はちゅう)類動物園「iZoo(イズー)」は、クロコダイル科の世界最小種で希少種のニシアフリカコビトワニを新たに導入した。全長約1・5メートルの雄3頭、雌1頭を飼育・展示しており、小型でも迫力ある姿で来園者の目を引いている。

 同園によると、ニシアフリカコビトワニは、アフリカ原産の絶滅危惧種で最大全長約2メートルになる。クロコダイルは一般に3、4メートルほど、世界最大種イリエワニで6メートルを超える。

 同園は、チェコの動物園から1998年生まれの成獣を国際共同保護計画に基づき導入、22日から公開している。「繁殖を担う重要なプロジェクトに参加でき大変光栄」と話した。国内では東京・上野動物園など数カ所で展示しているという。

 【写説】クロコダイル科の世界最小種で希少種のニシアフリカコビトワニ=河津町浜のイズー