水を掛けられ背中をこすられるミシシッピーワニ=東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園

 東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園は27日、年末恒例「ワニ池大掃除」を行った。最大体長約3メートル、体重約200キロのミシシッピーワニの背中もブラシでゴシゴシとこすってあかを落とし、新年を迎える準備を整えた。

 ワニ放流池がある分園の開園=1971(昭和46)年=から行っており47回目。飼育員ら男性スタッフ10人が総出で作業した。

 クチヒロカイマン、シャムワニ、ナイルワニを合わせ4種、約2メートル以上の16頭の頭から尾まで、ホースで水を掛けながらコケなどをきれいにこすり落とした。

 富士市から訪れた主婦佐藤たか子さん(51)は「水を掛けられまばたきする目がかわいい」と話し見入った。

 同園は、種類で日本一の16種、約140頭のワニを飼育している。1月1~3日は公式キャラクター「熱川ばにお」の着ぐるみとの記念撮影を分園で行う。問い合わせは同園〈電0557(23)1105〉へ。

 【写説】水を掛けられ背中をこすられるミシシッピーワニ=東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園