「第11回龍馬飛翔祭」が20日、下田市一丁目の宝福寺で開かれる。勝海舟の子孫による講演や、海軍大将を経て総理大臣に就いた山本権兵衛の子孫を交えた対談などを予定している。

 主催は同寺、企画協力は伊豆龍馬会。同寺は1863年1月、勝海舟と土佐藩主・山内容堂が会談し、龍馬脱藩の罪が許され、飛翔のきっかけとなった寺院。

 飛翔祭は午後1時から勝海舟の玄孫・高山みな子さんによる記念講演「海舟の目から見た明治維新」、午後2時10分から高山さんと山本権兵衛の玄孫・山本盛盛さんの対談が行われる。

 これに先立ち、午前10時から境内で龍馬市が開幕、下田岳精会の詩吟、翔華組のよさこい踊りを繰り広げる。本堂で行われる講演と対談は席に限りがあるため、予約制(先着80人)となる。予約、問い合わせは同寺〈電0558(22)0960〉へ。