飼育係に抱かれるフンボルトペンギンの赤ちゃん=下田市三丁目の下田海中水族館

 ■昨年12月 体重470グラム

 下田市三丁目の下田海中水族館でこのほど、フンボルトペンギンの赤ちゃんが2羽誕生した。飼育係の都築信隆さんは「すくすく育って群れに慣れ、水族館のアイドル的な存在になってほしい」と期待を込めて語った。

 2羽が誕生したのは昨年12月中旬ごろ。現在、ともに体重約470グラムと元気に成長している。半年後にはプールデビューし来館者の前に登場する予定だ。

 フンボルトペンギンはチリ、ペルーの海岸線に生息。体長60~70センチ、体重4~6キロに成長する。胸部に1本ある黒い帯模様などが特徴とされる。外見で性別を判断するのは難しく特定には検査が必要となる。

 同水族館では、今回生まれた赤ちゃんも含めてフンボルトペンギンを計25羽飼育している。

 【写説】飼育係に抱かれるフンボルトペンギンの赤ちゃん=下田市三丁目の下田海中水族館