あいさつする町長の岸会長=河津町見高の伊豆今井浜東急ホテル

 河津町産業経済活性化連絡協議会(会長・岸重宏町長)は11日、見高の伊豆今井浜東急ホテルで新年賀詞交歓会を開いた。構成6団体と関係機関から約60人が顔をそろえ、情報交換しながら地域活性化に取り組む決意を新たにした。

 岸会長は、子育て・教育環境充実など町の重点施策、人口減少・少子高齢化問題を挙げながら「解決に向け予算編成している」と意気込みを示し「観光地としてグレードアップを図り、町民の経済活動を支える。河津桜まつりに頼るだけではない、より魅力ある観光地をつくる必要がある。平成が終わる、新たな一歩を踏み出す年」と強調した。

 年頭あいさつとして、町商工会の長谷川延之会長は「生き残りを懸けた戦略、IT(情報技術)やAI(人工知能)を活用した稼ぐ力をつけたい」と語り、建築から40年が経過し耐震補強が求められる商工会館改修にも意欲を見せた。

 町観光協会の山田和子会長は「今年ももてなしの心を大切にして多くの客に訪れてもらえる桜まつりにする」と話した。他にJA、漁協、森林組合の代表が抱負などを述べた。

 【写説】あいさつする町長の岸会長=河津町見高の伊豆今井浜東急ホテル