ノック練習で、守備を指導する秋山選手(左)=下田市吉佐美の市営グラウンド

 下田市内で自主トレーニング中のプロ野球選手5人が12日、下田市吉佐美の市営グラウンドで賀茂地区の少年野球チームを指導した。県野球連盟下田支部所属の学童8団体から約100人が参加し、プロの手ほどきを受けた。

 5人は、秋山翔吾選手(西武ライオンズ)、金子一輝選手(同)、鈴木将平選手(同)、田代将太郎選手(ヤクルト)、細川成也選手(横浜DeNA)。秋山選手らは、今年も下田で自主トレを開始。世話になっている地域の野球振興のため、3年連続で野球教室を開いた。

 教室では、プロ選手の自己紹介に続き、キャッチボール、ノック、トスバッティングなど基本練習を行った。プロ選手は、ゴロの捕球で「姿勢と形を大事に」、フライの捕球で「いい音がするようグローブの芯で捕ることを心掛けて」などとアドバイスしていた。

 最後に6年生の選抜20人とプロ5人が練習試合で対戦した。

 下田支部の飯田和也少年部長は「短い時間ではあるが、プロ選手と接することで、子どもたちのモチベーションがアップする」と感謝していた。

 【写説】ノック練習で、守備を指導する秋山選手(左)=下田市吉佐美の市営グラウンド