下田港の東防波堤に近く設置される灯台を見学する参加者=下田市須崎の下田作業基地

 ■高所作業車で外観一望

 国土交通省下田港事務所は12日、下田港内の作業基地で灯台製作現場見学会を開いた。計2回の見学会に約30人が参加し、ほぼ完成した灯台の形状、仕組みなどを学んだ。

 この灯台は、下田港外防波堤整備事業に伴い、16日に東防波堤に設置される予定。コンクリート造り、高さ6・9メートルの赤色灯台。設置後は遠くから眺めるだけの灯台を間近で見てもらおうと企画した。

 見学会では、整備事業の概要や灯台の説明に続き、灯台の内部に入ったり、高所作業車で外観を一望した。

 東京都小平市の平塚瑶子さん(36)は「灯台が大好き。静かに光を放っているのがカッコイイ。実際の灯台を目の当たりにして感動した」と話していた。

 【写説】下田港の東防波堤に近く設置される灯台を見学する参加者=下田市須崎の下田作業基地