元気にスタートする「下田水仙」20キロコースの参加者=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと

 ■初日は268人歩き初め

 伊豆早春フラワーウオーキング「第21回下田水仙ツーデーマーチ」(実行委員会主催)が12日、下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなとを集合地点に開幕した。初日は「下田水仙コース」(20キロと10キロの2コース)に268人が参加し、満開のスイセンや下田の海岸美を堪能した。

 新年の歩き初めイベントとして人気が高く、沖縄から北海道まで全国から愛好者が集まった。

 出発式で土屋徳幸副市長は「自然豊かで温暖な伊豆の魅力を十分に満喫し、ウオーカー同士の親睦や地域の方々との触れ合いを深め思い出深いウオーキングにしてください」と歓迎し、日本ウオーキング協会の畑浩靖会長も「人間の筋肉の7割は下半身。生涯自分の足で歩くことを目標にウオーキングを楽しんでください」と呼び掛けた。

 ストレッチ体操で体をほぐし「頑張って歩くぞ! エイエイオー」と気合を入れスタートした。肌寒い曇り空となったが、参加者は弁天島、ハリスの小径、須崎遊歩道、爪木崎など、海岸美を楽しんだ。

 夫妻で参加した福井県若狭町の松岡喜栄さん(66)は「景色が美しく、海岸の遊歩道も整備されていて気持ち良かった。日本海とはまた違った海岸美を楽しんだ」と満足そうだった。

 2日目は「開国コース」(6キロ、10キロ、20キロ)が行われる。道の駅で午前8時~受け付け、9時15分~出発式。当日参加もできる。下田・賀茂地区の住民は500円。

 【写説】元気にスタートする「下田水仙」20キロコースの参加者=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと