河津桜まつり初日の2月10日に行われる餅つき(昨年撮影)

 ■イベント多彩

 河津桜発祥地の河津町で2月10日、第29回河津桜まつり(実行委員会主催)が開幕する。伊豆の踊り子と記念撮影、桜並木・名木のライトアップ、寄席など多彩なイベントを繰り広げる。3月10日まで。

 主なイベントは▽さかさがわ実りの里・餅つき(2月10日午前10時~、笹原の河津桜観光交流館駐車場で先着500食)▽伊豆の踊り子との記念撮影(土・日曜日、祝日午前10時~午後3時、笹原公園―かわづいでゆ橋間、雨天中止)▽桜並木・名木のライトアップ(2月20日~3月3日午後6~9時、館橋下流、峰温泉、七滝ループ橋、今井浜、河津駅前など)▽河津南小5年生による観光PR展示(2月8日~3月10日午前8時半~午後5時、河津桜観光交流館2階展示室)▽「神田連雀亭」寄席(2月24日午後0時半~、同展示室)―。

 初日は午前9時から河津桜観光交流館駐車場でオープニングセレモニーを行う。期間中は桜並木周辺に地場産品や飲食物などの露店が軒を連ねる。

 河津桜は、ヒカンザクラと早咲きオオシマザクラの自然交配種とみられ、町内に約8千本が植栽されている。うち約800本が浜―川津筏場間の河津川沿い約4キロを鮮やかなピンク色で華やかに彩る。まつりは伊豆地区最大規模を誇り、昨年は約89万人が訪れた。

 開花情報はテレホンサービス〈電0558(34)1560〉、問い合わせは町観光協会〈電0558(32)0290〉へ。

 【写説】河津桜まつり初日の2月10日に行われる餅つき(昨年撮影)