青々と伸びる麦の若い葉を踏む児童たち=南伊豆町の南上小

 南伊豆町立南上小(高橋政弘校長)の2年生が23日、校舎裏の畑で麦踏みをした。同校では毎年、2年秋から3年夏にかけて小麦や大麦を栽培している。苗の成長を願って7人が青々とした葉を踏み倒した。

 近隣農家が指導に当たった。子どもの軽い体重のせいか踏んだ直後に起き上がる苗が多く、児童は苗の列を往復して2回踏んだ。実験で1列は踏まずに残し、成長速度や穂の付き具合を比べる。秋にはパンやピザを作る。

 西ケ谷昊君は「僕の背を超えて大きくなってほしい」、山根心太君は「踏むとさくさくという感じがした」、山田士瑠君は「踏んでもすぐに立っちゃう」とそれぞれ話した。

 【写説】青々と伸びる麦の若い葉を踏む児童たち=南伊豆町の南上小