待望の光ブロードバンドのサービス開始を前に会場に詰めかけた住民=下田市の稲梓基幹集落センター

 ■個別相談、仮契約も

 下田市の稲梓基幹集落センターで29日、光ブロードバンドの住民説明会が開かれた。地域の光ファイバー網整備が完了したため、3月下旬の供用開始を前に市と事業者のNTT西日本が開催した。

 稲梓地域は、光ファイバーが市内で唯一未整備だったため、市が民間事業者に補助金を支出し、約1億2千万円で整備した。これにより大容量の高速通信が可能となり、新たな企業進出も期待される。

 説明会では、はじめにNTT西日本が光回線で何ができるか、業者とのトラブル防止の観点から賀茂広域消費生活センターが契約上の注意事項を説明。NTTドコモ、ソフトバンク、TOKAIネットワーククラブ(TNC)のプロバイダー3社がそれぞれのサービスを説明した。

 各業者との個別相談会や仮契約も行われた。

 説明会は日中と夜間の2回開催され、日中の説明会には会場いっぱい約100人が参加し、関心の高さがうかがえた。

 【写説】待望の光ブロードバンドのサービス開始を前に会場に詰めかけた住民=下田市の稲梓基幹集落センター