東部地区大会で優勝した下田高男子バレーボール部

 ■全試合ストレートで勝利

 県立下田高男子バレーボール部は、このほど伊豆市の県立伊豆総合高で開かれた「県高校新人体育大会バレーボール競技兼第37回県高校バレーボール選手権大会東部地区予選大会」で優勝した。下田北、南高の統合以降では2年ぶり3度目。2月2、3日に浜松工業高などで開かれる県大会に出場する。

 東部地区大会は29校が出場し、25点先取3セットマッチのトーナメントで熱戦を繰り広げ、うち上位10校が県大会の出場権を得た。

 下田は初戦の沼津西、2回戦の富士東、準決勝の伊豆総合をいずれも2−0で下して勝ち進んだ。決勝では御殿場南と対戦し、ボールを確実に拾い得意のクイック攻撃を次々と決めて、第1セットを25−18、第2セットを25−21で奪い試合を制した。

 主将の鈴木新大君(2年)はレシーブやブロックの質を高めることを課題に挙げつつ「県では優勝したい。自分たちの持ち味であるスパイクをしっかり決めて、打ち負けないようにしたい」と抱負を述べた。

 ■サッカーは8年ぶり出場 敗者戦で三島南下し決める

 県立下田高サッカー部は、沼津市の愛鷹広域公園多目的競技場などで開かれた「県高校新人大会サッカー競技東部地区大会」で10位となり8年ぶりに県大会に出場する。主将の北原歩君(2年)は「自分たちは強豪ではない。挑戦者として、臆せず前向きな姿勢でぶつかりたい。まずは勝つ」と抱負を述べた。

 東部大会は39校が出場してトーナメントで競い、上位10校が県大会の出場権を得た。

 下田は富士宮西、加藤学園を下すも、第3戦で沼津東に2−4で負け敗者戦へ。敗者戦では富士東に2−1で競り勝ち、10位入りをかけて三島南と激突した。前半を0−0で折り返すも後半開始直後、MF本間温大君(2年)がペナルティーエリア付近から左足を振り抜いて先制。続く後半16分にはFW秋元日向雅君(同)がドリブルで駆け上がり追加点を決めた。9、10位決定戦では沼津工業に0−6で完敗した。

 下田の県大会初戦は2月3日午後1時から、磐田東高で開かれ、磐田南と対戦する。

 【写説】東部地区大会で優勝した下田高男子バレーボール部

 【写説】8年ぶりの県大会進出を決めた下田高サッカー部