伊豆市―河津町の伊豆縦貫道環境影響評価方法書を審議する県審査会=河津町浜の町商工会館

 県環境影響評価審査会(会長=吉崎真司・東京都市大環境学部教授)は31日、河津町浜の町商工会館などで会合を開いた。伊豆市―同町の延長約20キロで計画される伊豆縦貫自動車道の環境影響評価(アセスメント)方法書を審議、事業予定地を視察した。

 委員12人や事業者の国土交通省沼津河川国道事務所担当者ら約20人が、環境アセス方法について説明、質疑応答を行った。自然や景勝地、水域、文化財などの概況、大気や水環境、動植物・生態系などの評価項目が示され、委員が確認した。視察は河津町のインターチェンジ、大鍋地区、伊豆市の滑沢渓谷、浄蓮の滝などを回った。

 会合は3月12日までの3回で方法書は4月までに県に答申する。

 【写説】伊豆市―河津町の伊豆縦貫道環境影響評価方法書を審議する県審査会=河津町浜の町商工会館