定期総会であいさつする竹内議長=下田市白浜のホテル伊豆急

 ■国・県への要望など承認

 第156回県市議会議長会定期総会が1月31日、下田市白浜のホテル伊豆急で開かれた。役員改選で新会長に磐田市の増田暢之議長、副会長に伊豆の国市の天野佐代里議長と島田市の大石節雄議長を選出した。任期は1年。国や県への要望、本年度予算案や人事案など計14議案を審議し承認した。

 県内23市の正副議長ら約70人が出席。開催地を代表して下田市の竹内清二議長が「厳しい財政状況だが(各市が)地域社会の活性化や福祉の向上を図るため住民の負託に応えなければならない」、福井祐輔市長は「下田で定期総会を開催してもらい、大変ありがたい」とあいさつした。

 会議では国などへの要望事項として▽公共施設等適正管理推進事業債の期間延長▽児童虐待防止対策のさらなる強化▽集中豪雨等の大規模災害に対する防災対策の充実強化▽学校の空調設備維持に必要な予算確保−の4議案を可決。今年10、11月ごろの次期開催地を御前崎市とすることも決めた。

 【写説】定期総会であいさつする竹内議長=下田市白浜のホテル伊豆急