改装後の空き家の未来予想図(メンバーの土屋尊司さんデザイン)

 ■1階に交流カフェ、売店

 空き家を有効活用して下田市旧町内の活性化を目指す任意団体「ゆるいず」(佐藤潤、森田陸共同代表)は31日までに、二丁目に購入した空き家(通称・羽衣)の「未来予想図(改修後デザイン)」を作成した。

 「地元の人と来訪者が交流できるスペースを創る」がコンセプトで、メンバーの土屋尊司さん(温泉民宿・勝五郎オーナー)がデザインした。

 1階に交流カフェや地場の特産品売り場、和服の着付けや街歩きの拠点となるスペースが入り、2階が和風の宿泊スペースとなっている。

 同団体は、2月24日までインターネットを利用した資金調達「クラウドファンディング」で改修費用の一部を募っている。目標金額は250万円。出資金(500円から可能)に応じて、羽衣の連泊券や地場産品などのリターン(礼品)を受けられる。

 佐藤代表は「下田の街中を楽しむ拠点にしたい。素泊まりしてもらうことで飲食店などにお金が落ちる仕組みもつくりたい」と話す。問い合わせは佐藤代表〈携帯090(9129)1175〉へ。

 【写説】改装後の空き家の未来予想図(メンバーの土屋尊司さんデザイン)