先輩移住者らと会食するツアー参加者=下田市の道の駅・開国下田みなと

 ■“先輩”との交流も

 伊豆半島南部地域移住体験ツアーが2、3の両日、下田市と南伊豆町で行われた。県と賀茂5市町(西伊豆町を除く)などでつくる協議会主催の初の取り組みで、首都圏の20~50代3組6人が参加した。食料品店や病院を見学し、先輩移住者との交流会もあった。

 3日に外ケ岡の道の駅・開国下田みなとで、昼食を兼ねた先輩移住者との交流会を行った。移住者代表で招かれたステンシルアーティストの赤池完介さん(下小野)は住居や収入のことを赤裸々に語りながら「でも住んでいると気にならなくなる」と話した。参加者からは仕事や趣味の話が出て、県市町やJA伊豆太陽職員も相談に乗った。

 本来はA(河津・東伊豆)、B(下田・松崎)、C(下田・南伊豆)の3コースを設けたが、Cのみ申し込みがあった。3月9、10日に2回目を行う。

 【写説】先輩移住者らと会食するツアー参加者=下田市の道の駅・開国下田みなと