食の安全推進に関する県の取り組みを説明する担当者=下田認定こども園

 下田市敷根の市立下田認定こども園で4日、「食の安全推進に関するタウンミーティング」(しずおか食の安全推進委員会主催)が開かれた。同園の保護者や保育士など約20人が出席。県の担当者から「しずおか食の安全推進のためのアクションプラン」(2018~21)と「ふじのくに食育推進計画」の説明を受け、食の安心・安全について意見交換した。

 アクションプランは、「消費者の食に対する信頼確保」と「生産から流通・消費における食品の安全確保」の2点を柱に施策を展開。

 17年度の食品検査では、約4千件のうち、清涼飲料水の大腸菌群陽性や野生きのこの基準値を超える放射性セシウム検出など、7件の違反があったと説明した。

 食育推進計画は、「食を通して人をはぐくむ」ことを目標に、「食を知る」「食をつくる」「食を楽しむ」それぞれの取り組みを紹介した。

 消費者からは「食品シールを必ずチェックしている。『私がつくりました』といった氏名や写真が添えられていると、とても信頼できる」「食品は輸入品より国産品の方が安心できる」などの意見があった。

 【写説】食の安全推進に関する県の取り組みを説明する担当者=下田認定こども園