河津南小5年生が手書きで作った河津見どころ壁新聞=河津町笹原の河津桜観光交流館2階

 ■桜まつり「観光客にPR」

 第29回河津桜まつり(3月10日まで、実行委員会主催)に合わせ、河津町立南小5年生36人が手書きで作った河津見どころ壁新聞が、笹原の河津桜観光交流館2階で展示されている。自ら調べ自分たちの言葉でまとめた模造紙14枚の新聞を多くの観光客に見てほしい―と呼び掛けている。

 総合的な学習の授業で3、4年時に「河津の良さ」を調べた5年生が「観光客にPRしよう」と、昨年4月から週2時間、計約50時間かけて取り組んだ。自然、河津桜、河津七滝、柱状節理、温泉、文化などのテーマごとに2~4人ずつ担当、1クラス7枚ずつ完成させた。

 単なる名所紹介にとどまらず、素直な表現が目を引く。七滝では「大滝は水しぶきがすごいです。水しぶきがプラスされることで、よりはくりょくがでます」、河津桜では「ソメイヨシノに負けません絶対に」などと書かれ、郷土を愛する思いも垣間見られる。イラストやクイズもある。

 5年1組担任の板垣浩子教諭は「町にたくさんある良いところを実際に訪れ、一生懸命調べた成果を見てほしい」と話している。

 【写説】河津南小5年生が手書きで作った河津見どころ壁新聞=河津町笹原の河津桜観光交流館2階