開始早々女性客が殺到する野菜販売のコーナー=松崎町の俳句交流館

 東部特別支援学校伊豆松崎分校は22日、松崎町松崎の俳句交流館で作業製品販売会「青空市」を開いた。分校の全生徒24人が手掛けた木工品、陶芸品、農作物を格安で販売、町民の人気を集めた。

 白菜や大根などの野菜6種をはじめ、傘立てや調味料ラック、小皿や箸置きなど大小さまざまな500点以上を並べた。

 開始時間を前に、会場入り口には長い列ができた。生徒と教員の「いらっしゃいませ」の掛け声で入場がスタート。特に人気だったのは50円からの格安販売の野菜で、女性客が殺到した。

 2時間半の販売で、ほぼ全ての商品が売れた。木工班班長の鈴木拓也君(3年)は「多くの人に来てもらえて、良かった。自分が作った傘立てが売れたときはとてもうれしかった」と話した。

 販売会は同校の取り組みや生徒の姿を地域に見てほしいと毎年開催している。

 【写説】開始早々女性客が殺到する野菜販売のコーナー=松崎町の俳句交流館