水産・海洋学について知識、理解を深める参加者=下田市民文化会館

 ■市民30人参加

 下田市教育委員会主催の「水産・海洋学講座」がこのほど、下田市民文化会館でスタートした。初回は市民約30人が参加し、身近な存在の海について知識、理解を深めた。

 日本大生物資源科学部の福島英登准教授が「海の恵みを食品利用」と題して講演し、魚肉の基本的な加工方法、魚類の死後の品質変化と市場価値の関係、水圏生物の生理・生態メカニズム、特徴などを解説した。

 受講者は「下田の海産物で、キンメダイや伊勢エビなどに代わる水産資源はあるのか」「アラスカで捕れるスケトウダラの米国内での利用法について教えてほしい」などと積極的に質問した。

 【写説】水産・海洋学について知識、理解を深める参加者=下田市民文化会館