■「農家視点で活性化を」

 4月の松崎町議選に、新人で農業の鈴木茂孝氏(48)=岩科南側=が4日、無所属で出馬することを表明した。新人は2人目。

 鈴木氏は三島市出身。農林水産省勤務を経て、1998年に松崎町で伊豆松崎とんび農園を設立。農業委員や農業振興会後継者育成部会長、聖和保育園父母の会会長を務める。耕作放棄地の増加や後継者不足など町内の農家の課題に直面し、「町政に飛び込み、農家の視点で町を活性化していきたい」と出馬を決意した。

 「つなぐ」を柱に▽産業を次世代につなぐ▽都市生活者と町民をつなぐ▽子どもたちを未来へつなぐ−を重点政策に掲げる。桜葉生産・販売体制の強化、雇用創出、移住促進、幼児・学童保育の拡充などに取り組む。

 【写説】鈴木茂孝氏