海外研修に向けた抱負や希望を語る代表生徒=下田市役所

 ■21日に出発

 下田市の下田高1、2年生13人が21日から6泊8日の日程で、米国の姉妹校ニューヨーク市立タウンゼント・ハリス高を訪問し、姉妹都市ニューポート市の住民と交流などをする。12日、代表生徒2人が市役所を訪れて、福井祐輔市長に抱負や期待を述べた。

 日本文化を紹介するとともに、国際感覚や英語の資質を磨く狙いで2年に一度実施している海外研修。下田高は、旧下田北高時代の1988年にハリス高と姉妹校提携を結び、交流を続けている。

 代表の土屋愛菜さん(2年)と山口詩奈さん(同)が「今の英語がどれだけ会話につながるか楽しみ」「高校生の時に海外経験ができるのは貴重。(現地の様子を)しっかりとこの目で見て、雰囲気を感じてきたい」などと語った。福井市長は「下田の良い所を紹介してほしい」と呼び掛けた。

 研修団は▽ニューポート市長の表敬訪問▽黒船艦隊を率いたペリー提督の墓参▽ハリス高での授業体験−などを予定している。

 【写説】海外研修に向けた抱負や希望を語る代表生徒=下田市役所