下田市立学校統合準備委員会が選定した新中学校の制服、体操着、かばんのサンプル=道の駅・開国下田みなと

 ■開校前来年4月 新入生から導入 海辺の様子イメージ ブルーにオレンジ

 下田市立学校統合準備委員会(森本幸平会長)は12日、道の駅・開国下田みなとで第5回委員会を開き、新中学校の制服・体操着・かばんを選定した。新たな制服などは保護者の負担を考慮し、開校2年前の来年4月の新入学生徒から導入する。

 新制服は、下田市の海辺の様子をイメージし、海の爽やかなブルー、浜辺の輝く太陽のオレンジを取り入れたデザイン。冬服はブレザータイプ。夏服は男子が白の角襟シャツ、女子が白の丸襟シャツ。メーカーは静岡菅公学生服。

 体操服は、風を通さない軽量素材を使用し、ジャージーは「吸汗・速乾性に優れ」、Tシャツは「泥汚れと紫外線をダブルでガード」がセールスポイント。メーカーは東静衣料。

 かばんは、リュック式バック。止水ファスナー、ハードな教科書仕切りや底板、反射材配置、ペットボトル・水筒ホルダーが特徴。メーカーは静岡菅公学生服。

 今年2月に実施したサンプル展示会のアンケート投票結果を参考に、出席した21委員の投票で決めた。制服、ジャージー、かばんとも結果的にアンケートで最も人気が高かったサンプルが選ばれた。

 同委員会は、学校長、PTA会長、地域代表、公募市民など25人で構成する教育委員会の諮問機関。既に学校名は「下田中学校」に決定。校章や校歌、部活動なども審議している。

 市立中学校の再編事業は、4校を1校に統合、下田中を改修し2022年4月の開校を目標に進めている。

 【写説】下田市立学校統合準備委員会が選定した新中学校の制服、体操着、かばんのサンプル=道の駅・開国下田みなと