大学生の激しい打ち込みを間近に見る子どもたち=南伊豆町の旧三浜小

 日本代表や全国大会優勝者を多数輩出する帝京大空手道部が21日、伊豆の4道場の子どもを集めた教室を南伊豆町の旧三浜小で行った。幼児~高校生の少年拳士は、国内トップレベルの選手たちの鋭い突きや蹴りに目を輝かせた。

 同部の南伊豆合宿(19~25日)に合わせ行った。下田市、南伊豆町、河津町、西伊豆町、伊東市のほか、静岡市の道場も加わり64人が指導を受けた。大学生の模範演技もあり、間近で見る激しい組手にくぎ付けになった。

 日本代表監督を務めた同部の香川政夫師範も指導した。「子どもたちには学生の動きをよく観察してほしい。全日本に行ける子がいっぱいいる。可能性は無限だ」と述べた。参加した肥田凰雅君(南中小5年)は「スピードや技の決めが全然違う。目で見て覚え自分のものにしたい」と語った。

 【写説】大学生の激しい打ち込みを間近に見る子どもたち=南伊豆町の旧三浜小