菜の花が見頃の那賀川を進む参加者=松崎町

 ■見頃の菜の花出迎え

 松崎町観光協会は23日、那賀川の水上から春を満喫する「花見舟」体験をスタートした。カヌー体験と花見を一緒に楽しむことができる。4月7日まで。

 10人乗りのEボート(大型カヌー)で500メートルほどの距離を往復する。1回約1時間で、毎日計5回行う。

 初日はあいにくの曇り空で、桜もまだ開花していなかったが、川沿いで見頃を迎えた菜の花が参加者を出迎えた。地元や観光客の親子連れが、見頃の菜の花を船上から眺めた。

 同協会によると、那賀川沿い約6キロの区間には約1200本のソメイヨシノが植わっている。今年の開花は遅く、3月末ごろになりそうという。「菜の花が見頃で、これから桜も咲いてくる。近くの『田んぼをつかった花畑』と一緒に楽しんでほしい」と話した。

 受付場所は同花畑売店で、体験料は大人2千円、小中学生千円、未就学児500円。同協会加盟宿泊施設の利用者と町民は2割引き。予約も受け付ける。

 問い合わせは同協会〈電0558(42)0745〉へ。

 【写説】菜の花が見頃の那賀川を進む参加者=松崎町