参加者に深海魚の水槽を説明する安田さん(左)=下田市三丁目の下田海中水族館

 ■飼育の日11人参加 「裏の仕事、勉強になった」

 下田市三丁目の下田海中水族館は19日、4月19日の飼育の日にちなみ、バックヤードツアーを行った。参加者11人は、水槽の裏側や倉庫などを見学し、水族館の普段は見られない一面に触れた。

 イルカ飼育員の安田健太さんがエサを作る「調餌室」、水槽の裏側「シーパレス」、魚を飼育、治療する「魚ぎょラボ」を案内した。調餌室ではイルカなどのエサにする冷凍魚や時期、種類、体調による食事量の調節、エサの調理方法を話した。3カ所回った後、餌やり体験も行い「かわいい、食べてる」などと楽しんだ。

 河津町から子ども、友人親子と訪れた植松みすずさん(25)は「水族館の裏の仕事を見て、勉強になった」と感想を述べた。

 【写説】参加者に深海魚の水槽を説明する安田さん(左)=下田市三丁目の下田海中水族館