手際良く調理し地域住民らをもてなす稲取高被服食物部員たち=東伊豆町稲取のダイロクキッチン

 ■夕食提供、集いの場 「小学生メニューにも力

 東伊豆町の稲取高被服食物部(佐藤真尋部長、部員18人)と交流拠点施設ダイロクキッチンは23日、稲取の同施設で「あったかふぇ」をスタートした。夕飯を低価格で提供する多世代の集いの場で、地域住民ら33人が利用した。2年目の本年度も2月まで毎月開設する。来月は30日。

 子どもや高齢者の孤食などに対応すると共に、部員たちが考案するなどした料理で生活や心のバランスを整える機会にしてもらうのが狙いで、旬の食材を使うなどして毎回献立を変える。

 初日は鶏肉と白ねぎのポン酢焼き、切り干し大根と小松菜のあえ物、もち麦のご飯、竹の子の豆腐みそ汁とコーヒーゼリーだった。部員たちは手際良く調理、住民らをもてなした。3年生の鈴木夢奈さんは「より多くの人たちに来てもらえるように小学生向けのメニューにも力を入れていきたい」と話した。

 料金は大人の量500円、子どもの量300円。時間は午後4~7時。詳しくはダイロクキッチンの荒武優希さん〈携帯090(9016)6530〉へ。

 【写説】手際良く調理し地域住民らをもてなす稲取高被服食物部員たち=東伊豆町稲取のダイロクキッチン