春バラまつり開幕宣言後、エコバルーンを飛ばす来園客=河津町峰の河津バガテル公園

 ■連休後半から色づき増し見頃中旬

 河津町峰の町営観光バラ園「河津バガテル公園」で28日、「春バラまつり」が開幕した。30日と5月1日に新元号「令和」記念の皇室ゆかりのバラ探し、同5日に小学生以下入園無料など多彩なイベントを展開する。6月30日まで。フランス庭園式バラ園の1100種6千株は、早咲き種が咲き始めた。大型連休後半から色づきが増し、見頃は5月中旬からになりそう。

 初日はオープニングセレモニーを行い、岸重宏町長が「『令和』のように美しく調和の取れた公園として頑張っていく」とあいさつし開幕を宣言した。先着50人に切りバラをプレゼントした他、エコバルーン飛ばし、餅つき大会、大道芸を繰り広げた。

 餅は食用バラ、ワサビ、きな粉などで振る舞った。町内の会社員ケンプ百子さんは「食用バラは初めて。香りが良く酸味もあっておいしい」と話した。

 同公園によると、今年の開花は例年並み。今はオレンジ色のつるチャールストン、シングルピンクなどが咲き誇っている。皇室ゆかりのバラはプリンセスミチコとマサコで、撮った写真を提示するとハンドタオルがもらえる。問い合わせは同公園〈電0558(34)2200〉へ。

 【写説】春バラまつり開幕宣言後、エコバルーンを飛ばす来園客=河津町峰の河津バガテル公園