機織り体験を楽しむ参加者=松崎町の旧岩科小

 松崎町岩科北側の国重要文化財岩科学校と周辺で28日、第34回岩科重文まつり(実行委員会主催)が開かれた。特産品やアイデア料理の販売、体験ブース、ステージ発表などを催し、地域住民らでにぎわった。

 販売ブースには焼きそばやおでんなどの定番メニューや桜葉みそ、おやきなど多種多様な商品を販売。各ブースに来場者が列を作った。

 機織り、光るどろ団子作り、人力車乗車などの体験コーナーは子どもたちが殺到。機織りを体験した東京都の佐藤知紘君(小学6年)は「難しかったけど体験できて楽しかった」と話した。

 ステージでは子どもたちを中心に、町内の団体が出演。歌や踊り、空手演武などを繰り広げた。

 岩科学校は1880年に建設された伊豆最古の小学校。重文に指定されており、現在は観光施設として活用されている。同まつりは岩科8区をはじめ地域住民が集うコミュニティーの場として毎年開かれている。

 【写説】機織り体験を楽しむ参加者=松崎町の旧岩科小