園児にカーネーションの花束を手渡す山田組合長=東伊豆町の稲取幼稚園

 「母の日」(12日)を前に東伊豆町花卉(かき)園芸組合(山田弘志組合長)と河津花卉園芸組合(萩原敏明組合長)は10日、両町特産のカーネーションを地元の園児に寄贈した。母親らにプレゼントしてもらう。

 東伊豆では役員と生産者ら6人が町立稲取幼稚園(園児42人)を訪れ、赤やピンク色などの2本入り花束50個を園児ら一人一人に手渡した。山田組合長は「大切な人にニコッと笑って感謝してプレゼントしてください」とあいさつ、園児たちは「ありがとうございます」と受け取り、お礼に折り紙で作った花を贈り、遊戯を元気よく披露した。

 河津では町立さくら幼稚園で花束約100個を贈った。

 JA伊豆太陽によると、両町のカーネーション生産量は県内トップ。農家20軒、作付面積約2万4千平方メートルで年間およそ240万本を主に京浜地区へ出荷している。

 【写説】園児にカーネーションの花束を手渡す山田組合長=東伊豆町の稲取幼稚園