■町外子連れ客大幅増

 東伊豆町観光協会は15日までに、細野高原山菜狩り園(稲取地区特別財産運営委員会主催)の入山者数をまとめた。4月13日~5月6日の24日間に2415人が訪れ、前年を613人、34・0%上回った。

 入山者の主な内訳は、町外者が1867人で前年より569人も多かった。特に子どもが3倍に伸びていて子連れ客が大幅に増加したという。町民は325人で6割近く増えたが、宿泊客は132人と4割減った。日別は4月28日の204人が最多、1日平均は115人となった。

 同協会は「インターネットや新聞広告で幅広く宣伝をかけた成果が出た。年々細野高原の知名度が上がっているようだ」と分析し「宿泊客については客自体が減ったのではなく割引券利用が減少したとみられる。山菜狩りと宿泊を一層結びつける仕組みを検討したい」と話した。