町政地区懇談会であいさつする岸町長=河津町の下佐ケ野コミュニティ防災センター

 河津町は14日夜、町政地区懇談会「河津の将来を語ろう~今年の町づくりと予算~」を下佐ケ野・上佐ケ野・天川・筏場・大堰・天子平地区を皮切りに始めた。31日まで、6会場で計7回行う。

 「情報公開と町民参加の町づくり」の一環で昨年に続き2年目。岸重宏町長ら幹部が出向き、町民の率直な声を聞き町政への反映を目的にしている。

 初日は下佐ケ野コミュニティ防災センターで開かれ、地区住民ら23人が参加した。岸町長は「元号が変わった節目の年。町民の負託に応えられるよう新たな気持ちで取り組む」とあいさつした。

 住民からの「移住者を増やす必要がある」「小学校統合の進め方」との意見や質問に対し、岸町長らは「まず河津を好きになってもらいリピート客を増やすことが大事」「新たな場所に早急に建設―という答申に沿い、本年度に検討委員会を立ち上げる」と答えた。懇談前には町が町づくりの考え方、本年度予算概要や重点テーマ・事業などを説明した。

 地区別日程などの問い合わせは町企画調整課〈電0558(34)1924〉へ。

 【写説】町政地区懇談会であいさつする岸町長=河津町の下佐ケ野コミュニティ防災センター