大きく育った麦を刈る子どもたち=南伊豆町の南上小

 南伊豆町立南上小(高橋政弘校長)の3年生8人が23日、校舎裏の畑で育てた麦を収穫した。住民や保護者と一緒に黄金色の穂を刈り取り、脱穀して袋に収めた。秋にはこの麦を使ってパンやピザを作る。

 畑では大麦と小麦を作った。児童は近隣農家に教わりながら、冬から麦踏みや草取りなどをしてきた。収穫では麦刈り機を使い、児童は自分の身長ほどもある麦の束を抱えて運んだ。

 斎藤奏音さんは機械が刈り取った後に残った落ち穂を丹念に拾った。「楽しくできた。小麦粉にしてピザを作りたい」と話した。

 【写説】大きく育った麦を刈る子どもたち=南伊豆町の南上小