緑豊かな公園で交流する出店者と来場者=東伊豆町の奈良本けやき公園

 東伊豆町主催の「里の朝市」が25日、奈良本けやき公園で開かれた。緑豊かな公園で、出店者と来場者が会話を交わしながら和やかに交流した。

 けやき公園の有効活用や住民の交流を目的に、今年で16回目。農産物、農産加工品、パン、総菜、衣類など11店舗が並んだ。

 町農業経営振興会はワサビ、イチゴ、切り花などを格安で提供した。地元の女性グループ「くらしの里 奈良本」は、炊き込みご飯や赤飯、きゃらぶき、オレンジピールなど手作り総菜を並べた。町健康づくり課は、血圧測定や健康相談を実施した。

 奈良本女性の会は、豚汁150食分を用意し、来場者に振る舞った。

 鈴木伸和・農林水産課長は「里の朝市は、住民交流のきっかけ。足湯や休憩所などもあり、普段から利用してほしい。来月2日までホタル観賞会も開催しています」と話した。

 【写説】緑豊かな公園で交流する出店者と来場者=東伊豆町の奈良本けやき公園