アイスコーヒーの作り方を教わる菊地さん(左から2人目)と野中さん(3人目)ら=下田市一丁目のナンズヴィレッジ

 ■「ちょっと濃い」 コーヒー、レモネードなど作る―1日から開店

 下田市観光協会と県立下田高南伊豆分校の生徒が6月1日からの「第49回あじさい祭」で「あじさいテラスカフェ」を開く。25日、下田市一丁目のナンズヴィレッジで、スタッフとして参加する同校2年の野中桃花さんと菊池多恵さんが提供するメニューの作り方を同協会職員などに教わった。

 練習では同観光協会職員などがスプーンにすくったコーヒーの粉の量を見せ「感覚で覚えてほしい」と2人に指導した。アイスレモネードはカップ1杯の氷にシロップをスプーン1杯分加え、水を入れて作った。試飲して「ちょっと濃い」などと話し合いながら練習した。

 野中さんは「料理はもともと好きだったので応募した。自分が作ったもので喜んでほしい」、菊池さんは「作ることは得意ではないが、食について学びたいと思って挑戦した。お客さんに楽しんでもらいたい」とそれぞれ語った。

 「高校生カフェ」を実施していた同校と合同で昨年度、初めて開いた。本年度も学校を通じ、職業体験として参加生徒を募った。

 設置場所は下田公園の開国記念碑上の群生地付近。時間は土・日曜日が午前7時半~午後4時で平日は午前9時~午後4時。メニューはコーヒー、レモネードなど。レモネードは伊豆地区のレモンを使い、トニック割りもできる。コーヒーは300円、レモネードは500円で提供する。

 【写説】アイスコーヒーの作り方を教わる菊池さん(左から2人目)と野中さん(3人目)ら=下田市一丁目のナンズヴィレッジ