■町議会開会

 河津町議会6月定例会が11日、開会し、一般質問に4人が登壇した。岸重宏町長は、伊豆縦貫自動車道の河津インターチェンジ(IC)周辺整備に関し「道の駅も一つの選択肢」との考えを示した。渡辺昌昭氏の質問に答えた。

 渡辺氏は「当町には道の駅が一つもない。天城を越えてきた観光客を河津に呼び込むことが必要」として道の駅の開設を要望した。これに対し岸町長は「現在、IC周辺住民と活性化対策のワークショップを重ねており、ここでの意見を踏まえ検討していきたい」と答弁した。

 これに関連し、岸町長は逆川IC周辺整備に関し「直売所などの施設を隣接する下田市と共同で設置できれば良い」との考えを示した。

 下田市は、逆川と隣接する須原地区で伊豆縦貫道の発生土を活用し、地場産品販売所・休憩所・自然体験などの活性化施設を建設する構想を進めている。

 国土交通省は、河津IC―逆川ICについて、2021年度中の供用開始を目標に工事を進めている。