卒業生を代表し答辞を述べる大木さん=熱海高

 県立熱海高(杉山禎校長)は1日、第68回卒業証書授与式を開いた。卒業生103人(男子63人、女子40人)が恩師や在校生に見送られ、それぞれの進路に向けて学びやを巣立った。

 各クラスの代表者が杉山校長から卒業証書を受け、前生徒会長の大木茉佑さんは「楽しかった学校生活が戻ってくることはないが何にも代えがたい宝物となった。次に会うときまた笑い合えると信じている」と答辞を述べた。皆勤者12人と精勤者11人は表彰も受けた。

 杉山校長は部活動、地域行事での活躍を振り返り「明るく素直に、真っすぐ生きることを忘れないでほしい」と呼び掛けた。来賓の斉藤栄市長は「これまでも、そしてこれからも熱海市は皆さんを応援している。夢をかなえ幸せをつかむことを願っている」と話した。

 皆勤賞・精勤賞の受賞者は次の通り。

 皆勤賞 島田はるか、石川慶美、加来省樹、白花直也、新関優明、大沼柊哉、影山風香、石原聖士、大沼さくら、菅野克己、鈴木大輔、伊井健太郎▽精勤賞 太田拓実、白岩薫、近藤滋、大木茉佑、島崎拓宙、川野颯太、平田稔、山田朋輝、加藤文哉、木村果穂、塔鼻隼人

 【写説】卒業生を代表し答辞を述べる大木さん=熱海高