「タカタ・フェスタ・イン熱海2017」のPRポスター

 ■タカタ・フェス 「震災話す機会に」

 東日本大震災で津波被害を受けた岩手県陸前高田市の復興支援イベント「タカタ・フェスタ・イン熱海2017」(同実行委員会主催)が13、14の両日、熱海市の親水公園レインボーデッキで開かれる。陸前高田市の市長や震災語り部による講演をはじめ、音楽ライブ、飲食物の出店、子ども向けのワークショップなど盛りだくさんの内容で、多くの来場を呼び掛けている。

 13日は地元団体やシンガー・ソングライター白井貴子さんらミュージシャンのライブ、震災語り部・釘子明さんの講演、斉藤栄市長らによる防災ディスカッション、14日は東北応援ミュージシャンによるライブ、戸羽太・陸前高田市長の講演、同フェスタ公式テーマソング・ライブなどを予定している。

 両日とも熱海&東北グルメの出店、復興支援グッズや特産品の販売、防災紙芝居を催す。ワークショップブースでは、親子でエプロンを作り、ゆるキャラ「たかたのゆめちゃん」との記念撮影を楽しんでもらう。海上保安庁の出展と制服を着ての記念撮影コーナー、消防士体験コーナーも設ける。実行委員会の茶田勉代表は「親子で一緒にイベントを楽しみ、震災のことを話すきっかけにしてもらえたらうれしい」と話す。

 13日は午前11時~午後8時、14日は午前10時~午後5時。入場無料。出店などの収益は半分、募金は全額、陸前高田市に寄付する。詳細は同フェスタのホームページに掲載している。問い合わせは市観光協会〈電0557(85)2222〉へ。

 【写説】「タカタ・フェスタ・イン熱海2017」のPRポスター