土産物などを手にした行楽客や帰省客で込み合うJR熱海駅=熱海市田原本町

 ■鉄道、道路は終日混雑

 お盆を伊豆の行楽地やふるさとで過ごした人たちのUターンラッシュが15日ピークとなり、各地の鉄道や幹線道路は終日混み合った。

 鉄道は上りの特急踊り子号、新幹線こだま号が一部の列車を除きほぼ満席となった。JR熱海駅では土産物を手にした家族連れやカップル、若者のグループで混雑し、帰省客は見送りの家族に笑顔で手を振り、観光客は楽しげに語らいながら列車に乗り込んだ。

 家族6人で熱海市内の温泉旅館に2泊した東京都江戸川区の会社員湯沢孝次さん(43)は「海水浴、初島観光などを目いっぱい楽しんだ」と言って新幹線で帰路についた。

 道路は国道135号が市街地から下多賀まで一時5キロを超す渋滞となり、熱海駅周辺も激しく混み合った。

 Uターンラッシュは16日まで。鉄道、道路の混雑は20日まで続く。

 【写説】土産物などを手にした行楽客や帰省客で込み合うJR熱海駅=熱海市田原本町