はがきを使った架空請求などへの注意を訴える地域安全推進員=銀座町の静岡銀行熱海支店

 熱海署などは本年度最初の年金支給日の13日、熱海市銀座町の静岡銀行熱海支店で振り込め詐欺被害防止キャンペーンを行った。来店する高齢者らに、サギ電話や全国的に増加している架空請求はがきへの注意を訴えた。

 署員、市職員、地域安全推進員ら13人が参加した。来店者に「はがきを使った詐欺も増えている」と説明し、架空請求はがきの見本を載せたチラシと、同署が展開している「おもいやりかけ直し作戦」のカードを配った。

 市内で今年に入って起きた振り込め詐欺被害は1件で、被害額は300万円。サギ電話の通報は69件あり、はがきの相談も増加しているという。同署は「電話だけでなくはがきを使った詐欺もあるということを知って、注意してほしい」と呼び掛けている。

 【写説】はがきを使った架空請求などへの注意を訴える地域安全推進員=銀座町の静岡銀行熱海支店