指導員の助言を受けながら学習に取り組む児童たち=市総合福祉センター

 ■初日、12人集まる 

 学習塾に通っていない小学6年生の学びをサポートする熱海市教育委員会の土曜日学習支援事業が12日、市総合福祉センターと泉本区町内会館で始まった。児童たちは来年2月まで、指導員の支援・助言を受けながら、予習・復習や興味のある学習に取り組む。19日には南熱海会場(多賀小)もスタートする。

 基礎学力や学習習慣の定着などを狙いに、2015年度に始まった事業で、本年度は3会場で各32回を予定する。

 初日、同センターには第一小と第二小から12人が集まった。「英語の宿題を終わらせる」「算数のプリントを終わらせる」といった1日の目標を書き記した上で、持参したドリルや宿題に取り組んだ。分からないところは指導員に質問し、意欲的に学習を進めた。

 島野翔太君(第二小)は「勉強が苦手だから、自分で参加しようと思った。すぐに質問できるのがいい」と話し、自分で決めた課題に取り組んだ。

 【写説】指導員の助言を受けながら学習に取り組む児童たち=市総合福祉センター