藤間理事長から表彰状を受け取る勤続就業会員=市総合福祉センター

 ■永年就業など40人表彰

 熱海市シルバー人材センター(藤間勝夫理事長、会員287人)は27日、2018年度定時総会を市総合福祉センターで開いた。約60人が出席し、受注件数が1582件(前年度比6・3%減)、契約金額が1億3478万円(同0・7%増)となった17年度事業報告と決算を承認。役員改選で藤間理事長を再任した。任期は2年間。

 報告書によると、受注件数は公共414件、民間1168件、契約金額は公共6623万円、民間6855万円、就業実人員は229人、就業延べ人員2万7438人で、1人当たりの配分金は1日4262円(同123円増)、1月4万2556円(同3121円増)となった。受注業務は軽作業813件、家事援助などのサービス関係308件、管理関係298件、大工や表具といった技能関係117件の順で多かった。

 総会には斉藤栄市長、勝俣孝明衆院議員が来賓として出席した。あいさつで藤間理事長は「超高齢化社会にあってシルバー人材センターの社会的役割を考えた場合、会員を増やし入会率を高めることが今後の課題である。会員の生きがいと社会参加が地域の活性化につながる」と述べた。

 冒頭には永年就業20年1人、10年7人、同5年30人と特別表彰2人の表彰、熱海署員による交通安全の講話も行った。

 表彰を受けた会員は次の通り。

 永年就業20年 曽我とし子▽同10年 荒川靖子、石川勇雄、小松久夫、宍戸カツ子、杉山三夫、山田忠一、山田ルイ子▽同5年 青木とし、荒井茂幸、池田宏子、内田仁一郎、大倉五三男、神坂一郎、神坂都、栗田悦子、小松度、佐々木茂、佐藤貞男、佐藤達男、志賀清一、清水勝利、白子恒雄、相馬勇二、平キミ子、富沢豊、中村ひろ子、野中倭夫、橋本久雄、半田関雄、藤田礼司、本田信子、前沢亀男、宮河鈴子、宮治節子、山下静男、山根寛、渡辺孝治▽特別表彰 山田嘉昭、大浜栄子

 【写説】藤間理事長から表彰状を受け取る勤続就業会員=市総合福祉センター