森本副市長に緊急要請書を手渡す金森代表(左)ら熱海進政会議員団の4人=市役所

 熱海市議会の熱海進政会議員団(金森和道代表)は4日、市立小中学校と幼稚園の教室にエアコン設置を求める緊急要請書を市に提出した。

 金森代表ら議員団4人が市役所に森本要副市長を訪ねて手渡した。議員団の山田治雄氏は「市内小中学校のエアコン普及率は大変低い。児童・生徒の健康、教育の効果を上げるためにも各教室にエアコンを設置する必要がある」と積極的な取り組みを求めた。森本副市長は「安心・快適な教育環境を整えるのは行政の責務。来年度に向けて必要な検討を進めている」と述べ、早期に整備を進める方針を示した。

 市教育委員会の資料によると、1日現在のエアコン設置率は小学校の普通教室(57)が3・5%、特別教室(91)が30・8%、中学校は普通教室(26)が0%、特別教室(41)が61・0%で、小中合わせて普通教室2・4%、特別教室40・2%となっている。幼稚園は16・7%。

 【写説】森本副市長に緊急要請書を手渡す金森代表(左)ら熱海進政会議員団の4人=熱海市役所