■無投票の公算強まる

 第19回統一地方選の前半戦となる県議選の告示(3月29日)が1カ月後に迫った。熱海市選挙区(定数1)は2期目に挑む現職の藤曲敬宏氏(52)=水口町=が独走し、無投票となる公算が強まっている。

 藤曲氏は昨年10月の県政報告会で再選出馬を表明。自民党公認、公明党推薦を取り付け、盤石の体制を整え浸透を図ってきた。対抗馬としては一時、元職が出馬を検討したが断念し、藤曲氏の無投票再選が現実味を帯びている。

 県選挙管理委員会による東部地域の立候補予定者説明会は3月4日午後1時半から、沼津市のプラサ・ヴェルデで開かれる。立候補届け出書類の事前審査は同19日に各選挙区で行われ、熱海市は午前9時~午後5時に市役所で受け付ける。

 12月3日現在の同市の選挙人名簿登録者数は男性1万5082人、女性1万8529人の計3万3611人。