昆虫に詳しい画家くぼやまさとるさん(61)=南伊豆町一条=の絵画教室がこのほど、伊東市内の美術館で開かれた。市内外の親子がくぼやまさんの指導で、空想上のユニークな虫たちを自由に描いた。

 「単なる落書きにしないためには、足が6本で、頭、胸、胴体に分かれる虫の基本を知ることが大切」とくぼやまさん。「虫にはそれぞれ得意なことがあり、触覚、羽などが発達している」と解説した。さらに「例えば、ラジオの電波をキャッチできる虫は触覚がアンテナのようになっている」と、空想昆虫を創作するためのこつを手ほどきした。

 小学生の夏休みの課題に「空想昆虫を描く」を加えたら面白そうだ。(佐)